カウンセリング、心理療法について
基本的に対話です。
技法については、必要に応じて、補助的にと考えています。
どのようにしてゆくのかはカウンセリングの中で一緒に決めてゆきます。
対話の媒介として、ことば以外に、イメージ、身体感覚、動作、
アートなどの表現、考え方、認知に関するワーク的なものがあります。
人によって取り組みやすいアプローチは異なるものです。
人は全てをことばで表せるわけではないです。
しかし、そのことが日々を暮らすのにとても大切なことなのだと私は思います。
ことばにならない何かを理解してゆくプロセス、そしてそこで起こることが、
カウンセリング、心理療法の目指すものだと思います。
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手術後、身体的不調のリハビリテーションのための支援にいらっしゃる方も
同様に主治医と相談して予約ください。
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